エクセルのデータをHTMLに変換できる
ウェブサイトを運営している人はサイトにエクセルで作った表を掲載する事も多いです。
何か比較をする時やデータを知らせる時、エクセルはとても便利な表作成ソフトになります。
サイトのテーブル機能を利用して表を作ってもいいのですが単純なもの歯科できなかったり、思ったような見た目にならない事もあります。
エクセルは機能がたくさんあるのでエクセルで作った表をウェブサイトに載せたいという人も多いでしょう。
そんな時に便利なのがエクセルのデータをHTMLに楽々変換できるサイト「Excel to HTML」です。
エクセルの表をHTMLのテーブルタグに変換するこのサイトではいくつかの使い方ができるので使ってみるととても便利だということがわかります。
ただエクセルの表の中でセルを結合した部分がある場合対応していないので注意が必要です。
エクセルをHTMLに変換するのは面倒くさい
エクセルをHTMLに変換したい時にはVBAやマクロなどを使ったり、数式を利用するなど非常に面倒で時間もかかりました。
比較的楽な数式を入れる時にも繰り返し同じ数式を書いて組み合わせるなど、単純でも繰り返し作業が必要で面倒だったのです。
しかしExcel to HTMLのような変換サイトが利用できるようになって、時間も労力も必要なくサクッと簡単にエクセルからHTMLへの変換が可能となりました。
ウェブページで表の作り替えなど面倒だった作業もこうしたサービスを利用する事でより楽に時間短縮で作ることができるのです。
使い方は簡単・・貼り付けて変換ボタンを押すだけ
Excel to HTMLの使い方はとても簡単で、まず見出し行や見出し列を含む表にするかどうかチェックを入れて、その下のボックスに変換したいエクセルの表を貼り付け変換ボタンをクリックするだけです。
このときセル内で改行があったり、セルを結合している場合には対応していないので表のレイアウトが崩れる事もあります。
また※や＆などの記号を利用していると＆ampなどに変換されるので注意が必要です。
このサイトを利用する事で非常に面倒なエクセルをHTMLに変換する作業が必要なくなるので時間短縮にもなります。
ほかにも便利な機能が利用できる
このExcel to HTMLのサイトにはそのほかにもウェブサイト運営に便利なサービスがいくつかあり利用できるようになっています。
好きな条件でパスワードを生成できたり、サーバ変数を確認する、またURLからタイトルを取得するというサービスもあるのです。
こうしたサービスを利用する事でウェブサイトの運営もかなり楽になりますし時間短縮になります。
今までエクセルの表をウェブサイトに活かしたいと思ってもできずにいた初心者の方も、このサービスを活用する事でより自分が思う構成に近いウェブサイトにできるでしょう。